毎月返済額から借入可能額をシミュレーション

借入可能額シミュレーション
年収 万円
毎月返済額 万円 / 月
金利 %
毎月返済額
10年 15年 20年 25年 30年 35年
702万円1040万円1370万円1692万円2005万円2311万円
年収比率 18 %

毎月返済額と金利から借入可能額を算出するシミュレーションじゃ。住宅ローンの借入額は、年収比率の20%程度が適正と言われておるぞ。

年収に対して返済額が大きすぎると、家計が苦しくなってしまうぞ。返済期間を伸ばすなど対策を考えよう。

住宅ローン借入額の決め方

住宅ローンの借入可能額は年収400万円以下の場合30%まで400万円以上の場合は35%までとされておる(フラット35)。銀行が提供する住宅ローンは明確な規定はないが、これよりもやや低めじゃな。

ただし、これはあくまで規定されておる限度額であって、必ずしもこの金額で借りても良いとは言えないぞ。ある程度の余裕をもって返済計画を立てるのじゃ。

また、この条件は現在借り入れしている他のローンも含めて計算される。車のローンなどを組んでいると、住宅ローンで借りれるお金が減ってしまうのじゃ。

例えば、ローン上限が毎月10万円の方が車のローンを毎月3万円支払っているとすると、住宅ローンの借り入れは毎月7万円までとなる。

他のローンがある方は、先にローンの支払を済ませてしまうことで住宅ローンを借りやすくできますね。

住宅ローン以外の住宅費

マイホームの維持費として火災・地震保険や固定資産税の支払いが必要となることも忘れてならんぞ。戸建てならば+2万円/月、マンションは+3万円/月ほど見込んでおくのじゃ。

分譲マンションは管理費や駐車場代、修繕費が毎月徴収されるぞ。戸建てよりも負担が大きくなるので要注意じゃ。

住宅ローンの返済額は、今の家賃より少なくなるように抑えないといけませんね。

戸建ての場合は自分で修繕費を積み立てておく必要があるわ。毎月一定額を天引き貯金してくれる、財形貯蓄などを利用すると管理が楽よ。

手取り給料と比較しよう

額面の年収だけではなく、税引き後の手取り年収と住宅ローンの返済額が釣りっているのか確認するのじゃ。一般的なサラリーマンなら、額面の8割ほどが手取り収入となるぞ。

年収500万円なら、手取り年収は400万円くらいですね。毎月の手取りは25万円、ボーナス50万円が年2回といったところです。

手取り月収でやりくりできる返済計画にするのが理想じゃな。固定資産税や火災保険は年1回払いじゃから、ボーナスで対応するのも良いのお。

ボーナスはこどもの教育費の積立や、冠婚葬祭などの急な出費のためにとっておきたいわ。住宅費の支払いはボーナスにあまり頼らないようにしたいわ。

変動金利のリスクを知っておこう

変動金利は金利が非常に安くて人気のプランじゃ。ただし、金利の上昇によって返済額が上がってしまうリスクもあるぞ。

返済額が上がっても大丈夫なように、余裕を持って借り入れするのじゃ。安いからと言ってギリギリまで借り入れしてしまうと、家計が苦しくなってしまうかもしれないぞ。

たくさん借りたいから安い変動金利で借りる、という考え方は危険ですね。

長く勤めればお給料が上がるというわけでもありませんしね。返済額が変わらない固定金利は、将来の支払い計画が立てやすいというメリットもありますね。

共働き世帯は収入の変化に注意

共働き世帯は、育児休暇などによって世帯年収が下がってしまうことへの対策も考えておく必要があるのお。

産休中は手当がでますけど、収入は下がってしまいますからね。

今はバリバリ働いていても、こどもが出来たら仕事を辞めて育児に集中したいという女性も多いと思うわ。将来についてそれぞれの希望を話しておくことは大切ですね。

希望する融資が得られなかったり、貯金が足らないと感じたら、マイホームの購入時期を遅らせるという判断も大切じゃ。しっかり準備を整えてからマイホームの購入を再検討してもよいのじゃ。